阿蘇大明神/鬼八伝説にせまる!・・・その1
阿蘇山を臨む位置に鎮座する阿蘇神社には、神武天皇の孫にあたり阿蘇大明神の名で知られる健磐龍命が祀られています。
阿蘇山がいつも煙を上げている活発な火山で、古くから地域の人々の信仰の対象となっていたことから、健磐龍命とは本来火山神であったのではないかともいわれています。
その健磐龍命と家来・鬼八についての神話に、次のようにユニークなものがあります。
あるとき、健磐龍命は往生岳に腰掛け、北西の方角にある的石めがけて弓の稽古をしていました。
これに付き添っていた早足自慢の家来「鬼八」がいました。